夏の憐れ【曇】2005年08月11日

 残暑続く。
 余の庵、冷蔵庫無ければ毎夜小版ペットボトル飲料買いいたるに極めて不経済なるに重ね、ペットボトル残骸の台所に積上げたるゴミの山の現出し、甚だ不快の種となり。
 しかるに毎夜ペットボトル買いいたるはコンビニに用事の出来たる由縁となりて、執心の店員女子に接触せんと目論む卑しき中年独身男性の哀しき性の現れなり。
 自宅空間の安寧より若き乙女の温もりを選択するは、けだし哀しき中年独身男性の性なるかな。
 さる以前にこの時節、冷蔵庫欠如したるこそ、まさにいとあわれなり。

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