強力パワースポット ― 2010年06月05日

最近はパワースポット巡りが、ちょっとしたブームになっているようだ。
ちょっと御利益目当て第一の感も否めなくもないが、まあこれをキッカケとしてスピリチュアルな意識に目覚めることになってくれれば、全然問題は無いだろう。
かく言う僕も昔は、こうしたパワースポット巡りを多分に御利益&ファッション的な捉え方をしており、立ち上がりは、かなり不純なものがあっての現在だということは否めないものがある(苦笑)。
パワースポットというからには、何らかのパワーが得られる場所、ということになるが、僕の場合だとその場所に行ったときに不思議なことに、それまで重かった体から楔が抜けて軽くなるように感じた、という経験があった。
具体的な場所で言うと、東京の浅草寺、鳥取の大山、奈良の吉野の奥千本金峯神社辺りなどがそうであった。
東京港区の白金辺りにも良い場所があった。
他にも出雲大社、伊勢神宮、明治神宮、河口湖の浅間神社などは大変清浄な感じでパワフルな印象を持った。
いすれも人の少ない平日の早い時間に行くのが良いと思う。
ところでパワースポットというと、どこか特別な場所へ出向いていかなければならないイメージがあるが、比較的お手軽にパワーを日常生活で得られるお勧めのスポットというか方法がある。
それが「日の出を見る」という方法だ。これならそれほど苦労すること無くパワーが得られる。
但し、よりパワーを得るために、ちょっとこだわりたい点がある。必要条件では無いができればこだわりたいという項目である。以下のようになる。
1.実際の日の出の時間より30分程前からスタンバイしておく。
2.快晴の日が良い。東の空に雲が無い方が良い。できれば雨の翌日の晴れが良い。
3.できるだけ低い位置から太陽が昇るのを見られるのが良い。
1.は日の出の前の神秘的な「朝焼け」を鑑賞する時間を設ける、ということである。
この時間だけでも、かなりの癒しとパワーの効果がある。
2.は雲によって連続的な光に制限が加わわって流れが絶たれるのを避けることと、あとは1の「朝焼け」を見る時にも雲が無い方がいいからというのがある。
3.は、できれば日が昇って、周囲の気が大きく変わっていく前の時間の方がいい、つまり日の出直後であればある程良い、ということである。広い場所や高い場所にいるのがいいかもしれない。
都会などではなかなか難しいかもしれないが、公園の高い場所や、近くにあれば高台に行くのもいい、もし可能なら近くの学校や雑居ビルに入ることが許されれば、その階上でもいいかもしれない。勿論自宅が高いビルにあるならそれで良い。
日の出の時間はネットや各種天気予報などで調べておく。
こうして実際日の出を鑑賞してみる。
日の出前の朝焼けの空の陰影に富んだ美しさは本当に素晴らしい。
日常にこんな芸術的時間と空間が展開されている、ということが不思議で畏敬の念すら感ずる。
神秘的な「朝焼け」を鑑賞した後は、いよいよ日の出の瞬間がやってくる。
日の出の瞬間が来て、太陽の光が自分に直接指してくると、辺りの気が急激に変化するのがわかる。
冬などは、ほとんど瞬時にして、暖かくなり、周囲の温度がみるみる上がってくる。
あんなに遠くにある太陽が、ほとんど一瞬で、この広い世界をみるみる変えていくのが実感できる。
太陽の超絶なパワーからしたら、地球なんてほんの小さな惑星なのだろう。
すると自然にこんな念が沸いてくる。
「太陽、アンタはスゴイッ!」
すなわち太陽に対する、驚愕と畏敬の念が自然に沸いてくるのである。
ここまでくると、もう自分の中にパワーが、かなり蓄えられているのがわかるだろう。
ある意味、日の出を見ることで、この「畏敬の念」を感ずることが重要だと言える。
もし可能なら、目に負担がかからない程度に太陽を見て、その姿を良く焼き付けておくのも良いだろう。
カメラで写真を撮っておいて、あとで待ち受けにしたり瞑想などの補助に使うのも良いだろう。
実際のところ普通に晴れた日中に屋外を散歩するだけでも、かなりチャージ&リフレッシュできることを考えれば、それだけ太陽自体元々我々に大きなパワーを与えてくれる存在だということなのである。
「日の出を見る」ことは、それより更に「太陽を近くに感ずる」ことができる。
ある意味、太陽と一対一の対話をするようなものでもあるかもしれない。
ちょっと御利益目当て第一の感も否めなくもないが、まあこれをキッカケとしてスピリチュアルな意識に目覚めることになってくれれば、全然問題は無いだろう。
かく言う僕も昔は、こうしたパワースポット巡りを多分に御利益&ファッション的な捉え方をしており、立ち上がりは、かなり不純なものがあっての現在だということは否めないものがある(苦笑)。
パワースポットというからには、何らかのパワーが得られる場所、ということになるが、僕の場合だとその場所に行ったときに不思議なことに、それまで重かった体から楔が抜けて軽くなるように感じた、という経験があった。
具体的な場所で言うと、東京の浅草寺、鳥取の大山、奈良の吉野の奥千本金峯神社辺りなどがそうであった。
東京港区の白金辺りにも良い場所があった。
他にも出雲大社、伊勢神宮、明治神宮、河口湖の浅間神社などは大変清浄な感じでパワフルな印象を持った。
いすれも人の少ない平日の早い時間に行くのが良いと思う。
ところでパワースポットというと、どこか特別な場所へ出向いていかなければならないイメージがあるが、比較的お手軽にパワーを日常生活で得られるお勧めのスポットというか方法がある。
それが「日の出を見る」という方法だ。これならそれほど苦労すること無くパワーが得られる。
但し、よりパワーを得るために、ちょっとこだわりたい点がある。必要条件では無いができればこだわりたいという項目である。以下のようになる。
1.実際の日の出の時間より30分程前からスタンバイしておく。
2.快晴の日が良い。東の空に雲が無い方が良い。できれば雨の翌日の晴れが良い。
3.できるだけ低い位置から太陽が昇るのを見られるのが良い。
1.は日の出の前の神秘的な「朝焼け」を鑑賞する時間を設ける、ということである。
この時間だけでも、かなりの癒しとパワーの効果がある。
2.は雲によって連続的な光に制限が加わわって流れが絶たれるのを避けることと、あとは1の「朝焼け」を見る時にも雲が無い方がいいからというのがある。
3.は、できれば日が昇って、周囲の気が大きく変わっていく前の時間の方がいい、つまり日の出直後であればある程良い、ということである。広い場所や高い場所にいるのがいいかもしれない。
都会などではなかなか難しいかもしれないが、公園の高い場所や、近くにあれば高台に行くのもいい、もし可能なら近くの学校や雑居ビルに入ることが許されれば、その階上でもいいかもしれない。勿論自宅が高いビルにあるならそれで良い。
日の出の時間はネットや各種天気予報などで調べておく。
こうして実際日の出を鑑賞してみる。
日の出前の朝焼けの空の陰影に富んだ美しさは本当に素晴らしい。
日常にこんな芸術的時間と空間が展開されている、ということが不思議で畏敬の念すら感ずる。
神秘的な「朝焼け」を鑑賞した後は、いよいよ日の出の瞬間がやってくる。
日の出の瞬間が来て、太陽の光が自分に直接指してくると、辺りの気が急激に変化するのがわかる。
冬などは、ほとんど瞬時にして、暖かくなり、周囲の温度がみるみる上がってくる。
あんなに遠くにある太陽が、ほとんど一瞬で、この広い世界をみるみる変えていくのが実感できる。
太陽の超絶なパワーからしたら、地球なんてほんの小さな惑星なのだろう。
すると自然にこんな念が沸いてくる。
「太陽、アンタはスゴイッ!」
すなわち太陽に対する、驚愕と畏敬の念が自然に沸いてくるのである。
ここまでくると、もう自分の中にパワーが、かなり蓄えられているのがわかるだろう。
ある意味、日の出を見ることで、この「畏敬の念」を感ずることが重要だと言える。
もし可能なら、目に負担がかからない程度に太陽を見て、その姿を良く焼き付けておくのも良いだろう。
カメラで写真を撮っておいて、あとで待ち受けにしたり瞑想などの補助に使うのも良いだろう。
実際のところ普通に晴れた日中に屋外を散歩するだけでも、かなりチャージ&リフレッシュできることを考えれば、それだけ太陽自体元々我々に大きなパワーを与えてくれる存在だということなのである。
「日の出を見る」ことは、それより更に「太陽を近くに感ずる」ことができる。
ある意味、太陽と一対一の対話をするようなものでもあるかもしれない。
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