大丈夫なの?2013年03月02日

人間歳を取ると嘘をつきたくなくなってくるものではなかろうか?。
それは嘘をつくのがシンドクなってくるからである。
嘘をついた後の、いろんな心的ストレス・面倒、それらを考えると、ここで正直に言ってしまった方が、後々ずっと良いと判断することが多いからである。

熟成された国家も嘘をつくのはシンドイと思う。
嘘をついても、矛盾が矛盾を生み、いつかどこかで破綻する。

今TPPについていろいろ議論がされている。

自由貿易、という言葉は確かに響きは良いものだ。

詐欺が良く使うのは、こうした響きの良い言葉を巧みに使って、善意のある人の、その善意につけこみ騙すのである。

そうした観点で見ると、どうもTPPとは非常に怪しい代物である可能性が大きくなってきているようだ。

TPPは、なんと米国議会ですら草案が公表されていなかったそうだ。
公表されない→隠される=内容がまずいから、という可能性がある。
なぜか米国自体の市民団体によってその草案がリークされたようだが、内容はひどかったらしい。
自由貿易協定、という美名の下に隠された一部の企業の世界統治にすぎない、とのことだ。
つまり、ここでも一部の既得権益の為に、多くの地球人類が泣き寝入りされようとしている可能性がある。
http://www.youtube.com/watch?v=HLVKAalmD48

詐欺にかかると、結構あるのが、その契約書を良く読まずに騙される、というやつだ。
詐欺をする側は、契約書にはちゃんと謳ってあるから我々は正しい、と言い張る。
契約書を良く見ると、確かにわかりにくい文言で目立たぬように書いてある。
詐欺の典型的なやりくちである。

TPPについては、やはりその内容が公表されるべきであろう。
全貌がわからない内に「契約」してしまうなど、偽の骨董品を買わされるのではないのだから、本当に慎重にやるべきだと思う。

栄転だとのこと2013年03月03日

土曜テレ東の「アド街ック天国」などでもMCを務めている大江アナがニューヨークに栄転の為、3月末で番組卒業なのだそうだ。

大江アナは同じテレ東の「モヤモヤさまぁ~ず」でもお馴染みで、モヤさまもやはり卒業なのだそうだ。
僕はさまぁ~ずファンだが、バラエティタレント並みにさまぁ~ずにイジられてしまう大江アナのパフォーマンスは楽しみにしていたし、結構モヤさまファンには、大江ファンが多かったのではないかと思う。
今の大江アナの人気も、このモヤさまのおかげではないか?と思うくらいだ。

モヤさまの後任は未定とのことであるが、まあ大江アナに匹敵するような美女アナが入ってくれることを願うばかりだ(笑)。
いっそのこと思い切ってAKBの誰かとかいいのになあ(笑)。まあ予算がないだろうが。

ところで昨日のアド街は「志村坂上」で、「さやの湯処」が4位になっていた。
ここは僕も行きたいと常々思っていたところで、まだ行けていない。
東京では珍しい源泉かけ流しの天然温泉だそうだ。
地方の温泉旅館ばりの風情が味わえるようだ。
ウチから自転車で30分くらいの所で、たまに休日サイクリングした時に横を通ったりする。

しかし休日は、いつも満杯で駐車場渋滞ができてるくらいの人気だ。
行くとすれば平日を狙って行くしかないのだろう。

先憂後楽2013年03月10日

先憂後楽、という言葉があるそうだ。
「先憂後楽:天下の安危について真っ先に憂え、楽しむのは人より後にすること。政治家の心構えを説いた語。(広辞苑)」

今の政治家には、特に心してもらいたい言葉だ(笑)。

僕はこの言葉を、自分の人生にも当てはめたい。

すなわち、辛いことは先に体験し、楽しみは後で体験、ということだ。

辛いことや憂鬱を先に経験したのは、後の楽しみの為だったと、そう考えれば、辛いことを克服するエネルギーにも成り得ると言えるのではないだろうか。

人それぞれとは思うが、僕は先楽後憂より、絶対に先憂後楽の方が良い。

だから、スピリチュアルで良く言われる「楽しいことだけをする」というのは、諸手を挙げて賛成はできない。
「楽しいことだけをする」と先楽後憂になってしまうのではないか?と心配してしまう(笑)。

運命や外的な事象は、楽しいことばかり選択できるとは限らない。
でも心は常に自由だ。

つまり常に「楽しいことだけ」でありたいのは「心」の方だと思う。
「心」は常に楽しくて良いと思う。
辛い時でも楽しい波長を維持できたら、どんなに強くあれるか、と思う。
心が常に楽しければ、それで、もうかなりの進化だと思う。

どうなっていくか楽しみ2013年03月17日

安倍首相がTPP交渉参加を表明したらしい。

TPPについては、その内容の隠蔽性も問題視されている上に、農業団体からの反発や自民党内部の反発もあるようだ。
更には米自動車業界も日本の参加に反対してるそうで、懸案は山積みだ。

これだけの内外の反対を自民党がどう収束するのか?、アメリカ国内の反対をどう収束するのか?
アメリカに対して、まともな交渉ができるのか?。
参加した後弊害が噴出した場合、政権はどのような対応をとるのか?
そうなった場合マスメディアが、どんな立ち位置をとるのか?、御用メディア側に立って誤魔化すのか?、それとも本来の機能を取り戻し政府を糾弾するのか?。

まあ可能性は低そうだがTPPが結果として良い方向に進んでいくのなら、まあそれでも良し。

・・・と、不謹慎と思われてしまうかもしれないが、僕個人的には、様々な要素が、これからどのように展開していくのかが、興味津々で、ある意味楽しみではある。

ゆっくり良く噛む2013年03月24日

昔テレビで、食べ物を噛んでも噛まなくても同じ、みたいなことを放送していた。

しかし僕の今までの経験で、これは大きなデマだということがわかった。
テレビに騙された(笑)。

噛むと噛まないでは大違いだ。

噛むことを「咀嚼」とも言うが、僕が読んだシュタイナーの食物系の本の中でシュタイナーが「破壊」という言葉を使用していたと記憶するが、その「破壊」という言葉が、食物を口の中で処置する状態を表す言葉として一番良いと思う。
つまり食物は口の中で「破壊」すべきだ。

急いで食べ物を食べる癖のある人は、直ちにゆっくり噛む習慣に変えるべきだと思う。
次第に体にあった、どこかしらかの不調が改善していくはずだ。

AKBに思う2013年03月31日

先日放送していたフジの「ごきげんよう」にAKBの河西智美嬢が出ていた。
その中でこんな話をしていた。
彼女が小中学時代は学校の行事などがあっても、それに対して一生懸命やるのはダサイとちょっと斜に構えるような態度をとっていたが、AKBに入ってからは一生懸命やらないとついてけないし、一生懸命頑張ってやっても追いつけないくらいの状態で、無我夢中でやってきた。
そして初舞台の日に舞台に立った瞬間、今までに味わったことの無い、とても最高の気持ちになって非常な達成感を味わうことができた、と。
それで一生懸命やることこそカッコ良く、一生懸命やらないことは逆にカッコ悪いことだと悟り、それをこれからは若い子にも伝えていきたい・・・とのことだった。

AKBの子達をテレビで見るときは、いつも元気一杯で一所懸命やっているように見えるが、やはり裏ではそれこそ一生懸命頑張っているのだろう。
握手会などの模様をたまに放送したりしているが、彼女達はどんな人にも変わらぬ笑顔で接していて大したもんだと思う。

NHKのMUSIC-JAPANでもAKBの被災地訪問を時折やっていて良く見る。

秋元康氏が「偽善と思われても何もしないよりはマシ」とのことで今でも被災地訪問は続けているそうだが、大したもんだと思う。

未来を担う子供達、それも被災地で元気を無くした子供たちに、元気や夢や希望を与える、というのは、とても貴重な価値のある仕事だと思う。
そうした意味でAKBは、とても大切で有意義な行為をさせてもらっているようだ。
芸能界というのは、全てそうとは限らぬと思うが、様々な悪思念や唯物的な思想が渦巻いていると思われる。
余計なおせっかいであるが、AKBの子達には、そうした渦には巻き込まれないでほしいとは思う(笑)。

何だか、かなりAKB押しみたいに思われてしまいそうだが、確かにAKBのテレビを最近よく見ていない、というと嘘になるかもしれない(笑)。

一応オシメンとして固定したメンバーはいないが、まゆゆはイイと思う。先述の河西もバラエティ映えしてイイと思うし、最近売出し中のぱるる(島崎遙香)も好感度はかなり良い。横山由衣のユーキャンのチャレンジもチェックしているし、いいともの指原も親近感はある・・・

うーん、50を過ぎた独身オッサンとして、ちょっと好ましからざる状況かもしれない(笑)。