水分補給は真水から2014年01月13日

鼻が詰まったり、クシュクシュする季節になってきた。
そのうち花粉症の季節もやってくる。

ところで鼻が詰まったり花粉症になりやすい人は、傾向として、水分を真水から摂取しない傾向があるそうだ。

僕は、まさにそうだった。
数年前まで、水分はペットボトルの茶類や麵のツユ等からの摂取で、とにかく水を、ほとんど飲まなかった。

この話を聞いてから、禁茶・・・という程でも無いが、茶やコーヒーなどを普段飲むのをやめ、その代わりに真水もしくは白湯を飲むことにした。

かれこれ1、2年経つが、まだ完全ではないにしろ、以前のように絶望的な花粉症の症状が出ることはなくなったようだし、普段の鼻づまりも大分軽くなったように感じる。
鼻で思い悩む時間が大分減っているような気がする。

僕は出身が静岡県で、茶を普段飲むことが当たり前のような環境で育った。
しかし良く考えてみると、お茶は薬用にもなったり特殊な嗜好品であり、果たして毎日摂取するのが妥当だったか?という疑問も残る。
健康に良いのだろうが、やはり取り過ぎはマイナス、ということなのだろう。

そんなわけで、水分は、原点に帰って水から、という生活は、しばらく続いていくようだ。