癒される趣味2014年03月09日

昨年くらいから少年時代にしていた切手蒐集を復活した。

まだまだ始めたばかりで、本当のコレクターの人には全然及ばぬが、一応少年時代に欲しくても集められなかった切手、例えばいわゆる4大記念切手と呼ばれている内の3枚「見返り美人」、「月に雁」(広重)、「ビードロを吹く娘」(歌麿)、(「市川海老蔵」(写楽)は既入手済)を、大人になった財力を生かして(笑)買い集め、40年越に入手することができた。

今は主に日本の切手取集がメインである。
ちょっと外国切手までは手が回らない状態ではあるが、こないだ音楽に関係した外国の切手を少し入手し、なかなかデザインが良かったので、又機会があれば集めてみたい。
ちなみに、こないだ入手したのは、マイルスデイビスとエディットピアフのシート、マリリンモンローのシートなど、日本切手とは違ったカッコよさがある。

ところで写真のような切手が日本で出ていたので入手した。

「科学技術アニメーション」シリーズの一つで、「ふしぎなメルモ」をデザインしてある。
「ふしぎなメルモ」は手塚治虫の代表作の一つで、僕が小学生の頃テレビ放映していた。
主人公のメルモという少女が、とある不思議なキャンディを食べると、いろんなものに変身して、それで様々な問題を解決していく・・・というような話だった。

僕の記憶では、メルモが大人に変身する時に、一瞬、全裸になる瞬間があって、それが子供心を大いに刺激・攪乱させてくれた、という思い出がある(笑)。

日本の切手は、確かにデザインはすごく良いと思う。
見ていると癒されるものが数多くある。
メルモの切手も、多少意味合いは違うが、癒される切手であることは確かだ。

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