緑のヘルシーロード2011年07月18日

ウチのある東京都北区から荒川に入って、芝川の水門から芝川沿いに北上する。
芝川にはサイクリングロードが整備されていて外環道くらいまで行ける。
あとは、そこから少し行くとかつての見沼代用水沿いも遊歩道が整備されているので、そちらへシフトすると、大宮辺りまで、大体自転車で二時間半くらいで行けることがわかった。

自転車や散歩は金がかからずに楽しめる貴重なレジャーだ。
今日は芝川に入って、鳩ヶ谷辺りですぐに見沼代用水の方へ行って、そこから北上した。
いつもは結構中高年の人が多く歩いていたりするが、さすがにこの暑さで人出はかなり少なかった(笑)。

さすがに炎天下に歩くよりも、自転車の方がこういう日は体感温度が下がるのでイイかもしれない。
ただ芝川は、行程に日陰がほとんど無いので、真夏の快晴時は、自転車もお奨めできない。
僕もそれを危惧して早々と見沼代用水へシフトした。
一応普段ほとんど被らない帽子も被って水分も補給しつつ、暑さ対策はしながらの走行ではあったが、暑いことは暑かった。

まあ見沼代用水の沿道は別名「緑のヘルシーロード」として埼玉県が整備しただけあって、日陰も結構あるので、夏のサイクリングにはイイかもしれない。春秋は散歩には丁度良い。
しかも行路が蛇行したり細かったりで、大きな川の一本道のサイクリングロードより、変化を好む人にとってはイイかもしれない。

いつも「緑のヘルシーロード」に入るときは、芝川から見沼通船堀(みぬまつうせんぼり)という所で入る。
通船堀には公衆便所もあって、僕の中では、この通船堀が、なんか休憩拠点というか折り返し点というか、そういう一つの節目のポイントのようになっている。
今日は、鳩ヶ谷を通る旧日光御成街道の交差点辺りから「緑のヘルシーロード」入っていって、通船堀で引き返してきた。

往復で大体4時間くらいの行程で、運動としてはまずまずの量だと思った。
ちなみに家に帰ってから、Ipodのアプリで「タクっちゃう」というのがあって、地図上にスタートとゴール地点を設定すると、その間のタクシー料金を出せる便利アプリがあり、それでおおよその距離も出せるので、ルートは全然違うが大体近いルートで出してみたら、片道ほぼ15km、往復で30kmという数字が出た。
まあ、まずまずだろう。

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