風景カレンダーの十二月2013年11月24日

毎年今頃は来年のカレンダーを買いに行く時期だ。

僕は大体4~5冊買う。
必ず1冊は、綺麗な風景か花のカレンダーにする。

ただ風景のカレンダーを買うときは注意がある。

それは12月の風景が暗くないやつを購入する、ということだ。

風景のカレンダーは、裏に大抵小さなサンプルが載っているので、それで確認できる。

まあ、当たり前、と言われるのだろうが、12月は冬の景色だ。
しかし大抵の風景カレンダーは、この12月の風景が暗く物悲しい。

きっと僕と同じ思いをした人はいると思うのであるが、もう押し迫って、もうすぐ来年を迎えようという時期に、暗く物悲しい風景が部屋に、飾ってあると、なんだかこちらも物悲しくなってくる。

僕としては、12月は雪景色等でも良いが、空は青空だったり、色鮮やかな植物が移っていたり、とか、そういう明るいのにしてほしい。

その点、花のカレンダーは、その辺を考慮してか、せぬかわからぬが、兎に角明るい感じでまとめてくれているので、安心して買える。

一度、風景のカレンダーを12月分を良く確認しないで購入してしまい、あまりの物悲しさに、12月の半ばくらいで、早々処分してしまったことがあった。

明るくしてほしいのは、梅雨の六月分にも言えることであるが、六月は、まあ最悪まだ次の七月の明るさでカバーできるので、まだ我慢できるが、12月はなんといっても締めくくりの月なので、明るいもの選びには特に神経を使うものだ。

12月は、是非明るいものを、いや、12月こそ、明るいものを、とカレンダー業界に一考を促したい(笑)。

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