驚異の71歳2013年12月01日

先日ポールマッカートニーの来日公演に行ってきた。

ポールは僕と20違うので今年71歳になる。
その71歳がドーム公演を行うというのだから驚異である。

コンサートはたっぷり3時間近くやった。
行われる演目はビートルズ時代からソロも含め、全て珠玉の名曲揃いだ。

ところが僕等に言わせると、ポールの作品でコンサートでは今回、やらなかった名曲は、まだまだ沢山ある。

このコンサートと同じクオリティで、全く違う曲で曲を被らずにあと2、3本別のコンサートは作れるだろう。
その今までポールが生み出した名曲の多さも驚異だ。

僕がビートルズ解散後の曲で好きな曲はいろいろあるが、例えばコンサートではやられなかった曲でいくと、昔は酷評されていたが最近は若いファンからも愛され名盤の評価を得ている「ラム」のラストを飾る「バックシートオブマイカー」などは名曲だ。
この曲は歌詞が卑猥さを感じさせるということで、昔は放送禁止だった、というのも、メジャー入りを外れた要因かもしれない。

あと僕がウイングスのアルバムでも好きな「レッドローズスピードウエイ」に収録されている「リトルラムドラゴンフライ」。このアルバム自体あまり評価が高くないが、僕は高評価だ。特にこの「リトルラムドラゴンフライ」のポールらしい曲想は長年聴いても色褪せない。

それからビートルズ解散後では最も評価の高いアルバム「バンドオンザラン」に収録されている「ブルーバード」。
このアルバムには他に名曲が多いので、つい陰に隠れがちだが、僕はビートルズ解散後のポールの曲では、この「ブルーバード」は五指に入る。

・・・とキリが無いので、もうやめるが、とにかくポールは将来モーツアルトやベートーベンと同じラインで語られる作曲家になることだろう。

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