僕らが目覚めれば2013年05月03日

マスコミや首相などは、今憲法改正しなければならない、という「雰囲気」を醸成しているようだ。
これに乗せられては非常に危険だ。

今まであったいろんな問題は、どうなったのだろうか?。
本当に憲法改正は必要なのか?。
何かを焦っているのだろうか?。

確かに一部には憲法改正した方がいいものもあるだろう。
しかしそうした論議に乗じて、変えなくても良いものを改悪してしまうのはおかしなことである。

我々一般市民は、今まさに出されている憲法改正案をきちんと確認しておいた方がいいだろう。
まともな感性を持った人間なら、それが非常に疑問だらけのものであることがわかるだろう。
今まで政治のなすがままにされていた我々市民が、これでは今まで以上にコントロールにされてしまうのが明らかである。

次の参院選で今の流れを変えられるのは、誰なの?。
我々一般有権者でしょう(笑)。

参考
http://www.azusawa.jp/topics/topics-20130413.html
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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