キャーにはならない ― 2013年05月05日
子供の日に相応しくない話で申し訳ないが、今週のテレ朝の「さまぁ~ずさまぁ~ず」で、三村が男子便所が混んでると、たまに女子便所を使う時がある、などという話をしていた。
告白すると、実は僕も居酒屋などで、これをやってしまったことがある。
よくオバちゃん連中は、高速の男子トイレにドンドン入ってくるのを見かける。
あくまでも僕個人としては、こうしたオバちゃんを見ても、特に不快感は無く、ああ、混んでるんだ、くらいの感想くらしか無い。中には不快に思う男性もいるのだろう。
ちなみに女性は男性が、勿論見ていないところでトイレを使われる、ということを、どう思うのだろう?。
まあ、男女兼用のトイレもあるのだから、そこは、そんなにもこだわらないのだろうか?。
ところで、思い出したが、こんなことが昔あった。
新宿のカラオケ屋に行った時のことで、途中でトイレに行きたくなった。
トイレに行くと、結構オシャレな作りの綺麗なトイレだった。
でも男子用の便器が無かったので、ドア式のやつの方へ入ろうとドアを開けた。
すると、なんと女の子が、こっちを向いてちょこんと座っている。
僕は、失礼、と言ってドアを閉め、咄嗟に状況を整理する作業を開始した。
とりあえず、ここに居てはいけない人種だということが判断できたので、すぐにその空間から退出した。
良く見ると僕が駆け込んだのは女子トイレだった。
酔っぱらっていたのと、オシャレな表示で男性用と女性用の違いが良くわかりにくかったようだ。
後から冷静になると、これには僕のミスと、もう一つの偶然が重なっていたことがわかる。
すなわち、あの時の女の子が、カギを閉めないで便所に入っていた、ということである。
漫画なんかだと、いきなり男性がトイレに入ったりすれば「キャーーッ」みたいな、ことになるだろうが、実際はそんなことにはならず、どちらも恥ずかしそうにゴメンナサイ、みたいになった。
「キャーーッ」は欧米型で、日本人の多くは、ゴメンナサイ、になるのではなかろうか?。
沢山の実例を検証してみたいもんだ・・・、ん?、捕まっちゃうか(笑)。
告白すると、実は僕も居酒屋などで、これをやってしまったことがある。
よくオバちゃん連中は、高速の男子トイレにドンドン入ってくるのを見かける。
あくまでも僕個人としては、こうしたオバちゃんを見ても、特に不快感は無く、ああ、混んでるんだ、くらいの感想くらしか無い。中には不快に思う男性もいるのだろう。
ちなみに女性は男性が、勿論見ていないところでトイレを使われる、ということを、どう思うのだろう?。
まあ、男女兼用のトイレもあるのだから、そこは、そんなにもこだわらないのだろうか?。
ところで、思い出したが、こんなことが昔あった。
新宿のカラオケ屋に行った時のことで、途中でトイレに行きたくなった。
トイレに行くと、結構オシャレな作りの綺麗なトイレだった。
でも男子用の便器が無かったので、ドア式のやつの方へ入ろうとドアを開けた。
すると、なんと女の子が、こっちを向いてちょこんと座っている。
僕は、失礼、と言ってドアを閉め、咄嗟に状況を整理する作業を開始した。
とりあえず、ここに居てはいけない人種だということが判断できたので、すぐにその空間から退出した。
良く見ると僕が駆け込んだのは女子トイレだった。
酔っぱらっていたのと、オシャレな表示で男性用と女性用の違いが良くわかりにくかったようだ。
後から冷静になると、これには僕のミスと、もう一つの偶然が重なっていたことがわかる。
すなわち、あの時の女の子が、カギを閉めないで便所に入っていた、ということである。
漫画なんかだと、いきなり男性がトイレに入ったりすれば「キャーーッ」みたいな、ことになるだろうが、実際はそんなことにはならず、どちらも恥ずかしそうにゴメンナサイ、みたいになった。
「キャーーッ」は欧米型で、日本人の多くは、ゴメンナサイ、になるのではなかろうか?。
沢山の実例を検証してみたいもんだ・・・、ん?、捕まっちゃうか(笑)。
目の保養 ― 2011年07月30日
僕も来年50歳の大台になるのでモーニング娘以来は、アイドルに興味を持つのは控えておいた(笑)。
AKB48に関してもノータッチの姿勢を貫いていたが、さすがにこれだけ露出が多いと、次第に洗脳され、気にせざるを得なくなってきた(笑)。
そしてこないだ遂にベスト盤のDVDを購入してしまった(笑)。
モーニング娘の時は、大阪のライブにまで行くというガッツを見せたが(笑)、さすがにAKBはそこまでは行っていない。
ただたまにテレビ出演した番組を録画して見たりする。
つまり今の所「目の保養」として癒されている、そんな感じだ。
一応キッカケはあった。
大島優子がNotYetというユニットでデビューしたのを、たまたまテレビで見ていた時、その大島のダンスを見て「ああ、やっぱこの娘はイイかも」と、何かピンとくるものを感じたのであった(笑)。
だから一応、大島が一番いいのかもしれないが、あと10人くらいは名前と顔も一致するようになったし、渡辺麻友を「まゆゆ」と普通に言えるようなったし(笑)、宮澤佐江が容姿的にはタイプのような気もするし、さまぁ〜ずの番組に板野友美がたまにゲスト出演してたりする時があって、そんな時は得したような気分になったりするので、まあ誰が特別にお気に入りとも言えない。
ちなみにさまぁ〜ずの番組ということで言えば、実はかなり前から、さまぁ〜ずの番組にAKBが出演していた時があった。
「三竹天狗」という番組で、あっちゃん(前田敦子)や、高橋みなみや、小嶋陽菜などが週替わりでレギュラーとして出ていた。
正直その時は、メンバーがあまり成長していなかったこともあって、あまりピンときていなかった(笑)。
ただその時AKBが出した「青空のそばにいて」という歌は、すごく気に入って、ダウンロードして結構良く聞いていたので、伏線はあったとも言える(笑)。
AKB48に関してもノータッチの姿勢を貫いていたが、さすがにこれだけ露出が多いと、次第に洗脳され、気にせざるを得なくなってきた(笑)。
そしてこないだ遂にベスト盤のDVDを購入してしまった(笑)。
モーニング娘の時は、大阪のライブにまで行くというガッツを見せたが(笑)、さすがにAKBはそこまでは行っていない。
ただたまにテレビ出演した番組を録画して見たりする。
つまり今の所「目の保養」として癒されている、そんな感じだ。
一応キッカケはあった。
大島優子がNotYetというユニットでデビューしたのを、たまたまテレビで見ていた時、その大島のダンスを見て「ああ、やっぱこの娘はイイかも」と、何かピンとくるものを感じたのであった(笑)。
だから一応、大島が一番いいのかもしれないが、あと10人くらいは名前と顔も一致するようになったし、渡辺麻友を「まゆゆ」と普通に言えるようなったし(笑)、宮澤佐江が容姿的にはタイプのような気もするし、さまぁ〜ずの番組に板野友美がたまにゲスト出演してたりする時があって、そんな時は得したような気分になったりするので、まあ誰が特別にお気に入りとも言えない。
ちなみにさまぁ〜ずの番組ということで言えば、実はかなり前から、さまぁ〜ずの番組にAKBが出演していた時があった。
「三竹天狗」という番組で、あっちゃん(前田敦子)や、高橋みなみや、小嶋陽菜などが週替わりでレギュラーとして出ていた。
正直その時は、メンバーがあまり成長していなかったこともあって、あまりピンときていなかった(笑)。
ただその時AKBが出した「青空のそばにいて」という歌は、すごく気に入って、ダウンロードして結構良く聞いていたので、伏線はあったとも言える(笑)。
ノーレジ袋推進? ― 2007年12月18日
最近スーパーなどでは、ノーレジ袋を推進している所がほとんどだ。
僕も及ばずながら、一応100円ショップで買ったエコバッグを、常に持ち歩いて、レジの精算の時に、カゴにスーパー備え付けのノーレジ袋カードを入れて精算するようにしてる。
ところが、である。
せっかくこっちがカードわざわざ入れたのに、精算終わって気がつくと、ちゃっかりレジ袋が入ってることが多い。
今日などもそうだった。ちなみにここんとこ3回連続だ。
さすがのフェミニストの僕も、レジの女性にイライラしてきた。おい、ノ・ー・レ・ジ・ぶ・く・ろ!、聞いてんのかよっ!、推進してんのかよっ!、とツッコミたかった。
まあ、レジ袋は僕の場合、結構他のいろんな用途に使っているので、あって損は無いから黙って貰っていってるのが現状だ。
ここで、ふと思った。
スーパーに限らず、レジのネエチャンオバチャン達、どうも僕の前でミスしたり、セリフ噛んだり、品物や小銭落としたり、と言った光景を目にすることが非常に多い。
特に多いのが「またお越し下さいませ」の言い違い。「また、おかしゃくせ#%&(”&ませー」みたいなのが、良く耳にする。
これは・・・考察その1,僕の前で緊張してパニックしてしまった。
考察その2,それはなぜかといえば、僕がカッコイイから。
考察その3,つまり僕はモテテいる。
・・・、とこういう具合にはなりゃせんか?!。
ん?、早合点も甚だしいだと?。
ですよね。
僕も及ばずながら、一応100円ショップで買ったエコバッグを、常に持ち歩いて、レジの精算の時に、カゴにスーパー備え付けのノーレジ袋カードを入れて精算するようにしてる。
ところが、である。
せっかくこっちがカードわざわざ入れたのに、精算終わって気がつくと、ちゃっかりレジ袋が入ってることが多い。
今日などもそうだった。ちなみにここんとこ3回連続だ。
さすがのフェミニストの僕も、レジの女性にイライラしてきた。おい、ノ・ー・レ・ジ・ぶ・く・ろ!、聞いてんのかよっ!、推進してんのかよっ!、とツッコミたかった。
まあ、レジ袋は僕の場合、結構他のいろんな用途に使っているので、あって損は無いから黙って貰っていってるのが現状だ。
ここで、ふと思った。
スーパーに限らず、レジのネエチャンオバチャン達、どうも僕の前でミスしたり、セリフ噛んだり、品物や小銭落としたり、と言った光景を目にすることが非常に多い。
特に多いのが「またお越し下さいませ」の言い違い。「また、おかしゃくせ#%&(”&ませー」みたいなのが、良く耳にする。
これは・・・考察その1,僕の前で緊張してパニックしてしまった。
考察その2,それはなぜかといえば、僕がカッコイイから。
考察その3,つまり僕はモテテいる。
・・・、とこういう具合にはなりゃせんか?!。
ん?、早合点も甚だしいだと?。
ですよね。
え?こんな娘が、そんなものを! ― 2007年07月17日
都電に乗って通勤中、僕の前の席が空いて、そこに女子高生か中学生くらいの女子が座った。
スポーツ系の感じのする、系で言ったらビーチバレーの浅尾美和系の爽やか健康的美少女という感じだ。
雨のせいか窓ガラスが曇っている。その浅尾っチは、しばらく髪や首の後ろをいじくっていたが、その作業が終了するや、今度はおもむろに窓ガラスに落書きのようなものを書き始めた。
浅尾っチのアートパフォーマンスの観客たる僕は、この突然のライブ敢行の意味を図り兼ねつつも、しばらくその作品を眺めるともなく眺めていた。
浅尾っチは、まず、ある一点を中心とし、そこから放射線状に拡がる多少くねった曲線状のものを描いていた。
見れば、花火のような、彼岸花のような、太陽のような、そんな感じの形状をしている。
浅尾っチのアートパフォーマンスの観客たるチョイエロオヤジの僕は、ここでこの作品を眺めつつ、自然に連想されてくるイメージに、己の想像を任せていた。チョイエロオヤジの発想は、どうしてもダウンアンダー系というか、なんというか、そういう方向にベクトルが行きがちになる。
チョイエロオヤジは、その絵を見て、どうしても人間のある器官を想起せずにはいられなかった。
まあ、言ってしまうならば、人間の排泄系の器官で所謂比較的サイズの大きい物件を担当している器官、すなわち英語でア○ルと呼ばれる部位に酷似してるなあ、そう思わずにはいられなかった。
浅尾っチのアートパフォーマンスは更に進み佳境に入っていったようだ。
ここでチョイエロオヤジは、その妄想ベクトルから類推される最終的な到達地として当然の結果となる、人間のとある部位、しかも女性のみが有する部位のことを想起せずにはいられなかった。そして嫌な予感がした。
「まさか、この子、あの中心点の付近に、円は描かねえよな・・・」。
このエロ予感は、なんと的中した。
なんと、その子、中心点付近を指でグルグルやり出した。僕の恐れていた形状が、次第次第に僕の眼前に現出しだしたのだ。
この形状、その筋では良く知られた形状で、トイレ内の落書きパフォーマンスでは、非常に人気の高いモチーフとしても知られている。
そして古くは「笑っていいとも」でタモリ氏が安産のお守りにと、良くゲストに渡していたものとしても知られており、大変歴史のあるアートモチーフとして広く親しまれているイメージである。
「おおっ、マイガッ!」、僕は心の中で吠えつつ、他の観客が、この作品に注目していないか辺りを確認した。
幸い、付近の乗客は、気づいていないようだったが、僕の心配をよそに少女は、そのパフォーマンスを続けていく。
その内、少女は僕の心配を知ってか、どうなのか、円を描く作業に次第に力を入れ始め、円を何度も何度も重ねて描く作業に入った。
簡単に言うと、その絵の真ん中をグチャグチャグチャっとぬりつぶしにかかった。
僕の心配は、何とか杞憂に終わり、そのアートパフォーマンスは、最終的に、キラキラと輝く太陽のようなものを描いた、というような形となって終止符を打った。女性のみが有する身体的部位、というのからは、どうにかこうにか外れたような形となった。
途中経過見てたら、どうなることかと思った。
まあ、昔から、さるあの部位と太陽は女性の象徴として語られることが多いモノだ。
物事に偶然は無いと言う。
この出来事の意味は一体何だったのか?。
少女が僕を挑発した?。
いやいやそんなことはないだろう。
少女は僕を見ながら連想する、内なる自己から沸き出でる自然の素直なイメージを無意識のうちに落書きした。
それが正解。それがすなわち・・・オ○○コ。
オ○○コかよっ!。
違うわっ、太陽じゃ、太陽なの!。
スポーツ系の感じのする、系で言ったらビーチバレーの浅尾美和系の爽やか健康的美少女という感じだ。
雨のせいか窓ガラスが曇っている。その浅尾っチは、しばらく髪や首の後ろをいじくっていたが、その作業が終了するや、今度はおもむろに窓ガラスに落書きのようなものを書き始めた。
浅尾っチのアートパフォーマンスの観客たる僕は、この突然のライブ敢行の意味を図り兼ねつつも、しばらくその作品を眺めるともなく眺めていた。
浅尾っチは、まず、ある一点を中心とし、そこから放射線状に拡がる多少くねった曲線状のものを描いていた。
見れば、花火のような、彼岸花のような、太陽のような、そんな感じの形状をしている。
浅尾っチのアートパフォーマンスの観客たるチョイエロオヤジの僕は、ここでこの作品を眺めつつ、自然に連想されてくるイメージに、己の想像を任せていた。チョイエロオヤジの発想は、どうしてもダウンアンダー系というか、なんというか、そういう方向にベクトルが行きがちになる。
チョイエロオヤジは、その絵を見て、どうしても人間のある器官を想起せずにはいられなかった。
まあ、言ってしまうならば、人間の排泄系の器官で所謂比較的サイズの大きい物件を担当している器官、すなわち英語でア○ルと呼ばれる部位に酷似してるなあ、そう思わずにはいられなかった。
浅尾っチのアートパフォーマンスは更に進み佳境に入っていったようだ。
ここでチョイエロオヤジは、その妄想ベクトルから類推される最終的な到達地として当然の結果となる、人間のとある部位、しかも女性のみが有する部位のことを想起せずにはいられなかった。そして嫌な予感がした。
「まさか、この子、あの中心点の付近に、円は描かねえよな・・・」。
このエロ予感は、なんと的中した。
なんと、その子、中心点付近を指でグルグルやり出した。僕の恐れていた形状が、次第次第に僕の眼前に現出しだしたのだ。
この形状、その筋では良く知られた形状で、トイレ内の落書きパフォーマンスでは、非常に人気の高いモチーフとしても知られている。
そして古くは「笑っていいとも」でタモリ氏が安産のお守りにと、良くゲストに渡していたものとしても知られており、大変歴史のあるアートモチーフとして広く親しまれているイメージである。
「おおっ、マイガッ!」、僕は心の中で吠えつつ、他の観客が、この作品に注目していないか辺りを確認した。
幸い、付近の乗客は、気づいていないようだったが、僕の心配をよそに少女は、そのパフォーマンスを続けていく。
その内、少女は僕の心配を知ってか、どうなのか、円を描く作業に次第に力を入れ始め、円を何度も何度も重ねて描く作業に入った。
簡単に言うと、その絵の真ん中をグチャグチャグチャっとぬりつぶしにかかった。
僕の心配は、何とか杞憂に終わり、そのアートパフォーマンスは、最終的に、キラキラと輝く太陽のようなものを描いた、というような形となって終止符を打った。女性のみが有する身体的部位、というのからは、どうにかこうにか外れたような形となった。
途中経過見てたら、どうなることかと思った。
まあ、昔から、さるあの部位と太陽は女性の象徴として語られることが多いモノだ。
物事に偶然は無いと言う。
この出来事の意味は一体何だったのか?。
少女が僕を挑発した?。
いやいやそんなことはないだろう。
少女は僕を見ながら連想する、内なる自己から沸き出でる自然の素直なイメージを無意識のうちに落書きした。
それが正解。それがすなわち・・・オ○○コ。
オ○○コかよっ!。
違うわっ、太陽じゃ、太陽なの!。
ある意味ハードル高し ― 2007年02月09日
今日日テレの「ぐるナイ」に柳原可奈子という太田プロ出身の女芸人が出てたが、イイ、こういう感じ。サイコー。超ウケるー。僕の好みのポッチャリカワイイ&ひょうきんにも合致してる。
しかしなんだな、オレもポッチャリカワイイが好きと言うことは、ある意味、女性のハードルが高いっちゅうことだな。なぜなら最近カワイイ女性の絶対量が増えそれはそれで大変良いことなのだが、ポッチャリカワイイの量はそれほど増えていないような気がする。いわば希少価値だ。すなわち世の女性というのは自分をシェイプアップする方向にエネルギーを費やすからだ。
僕としては女性はポッチャリで良いと思うのだが、どうも世の女性は、そうでは無いらしい。たぶん日本で言うと平安時代というのが、僕の目指す女性の理想郷が現出されており、時代の価値観と僕の好みがマッチしていたのであろうと推察される。
でもって現代においては、ある意味女性を捨てようとしている女芸人などに意外に僕の好みが結構いたりする。この柳原や、アジアンの馬場園梓や、森三中の村上とか。
なかなか人には言えないお恥ずかしい話なのだが、僕は女性のスリーサイズを聞いたときヒップのサイズが90を超えていると、結構テンションが上がってしまうのである。
まあそんなこんなで希少価値を求めている限り、モテナイ中年独身生活は当分続きそうな気配だ。
ただ僕の経験からして、ポッチャリカワイイ女性は、僕みたいな男はタイプで無いことが多いようだ。なかなかうまく噛み合わんもんだ。
いい加減諦めて普通のカワイイ女性にターゲットを変更するか・・・。
ん?、なんで上から目線なんだよっだと?。
しかしなんだな、オレもポッチャリカワイイが好きと言うことは、ある意味、女性のハードルが高いっちゅうことだな。なぜなら最近カワイイ女性の絶対量が増えそれはそれで大変良いことなのだが、ポッチャリカワイイの量はそれほど増えていないような気がする。いわば希少価値だ。すなわち世の女性というのは自分をシェイプアップする方向にエネルギーを費やすからだ。
僕としては女性はポッチャリで良いと思うのだが、どうも世の女性は、そうでは無いらしい。たぶん日本で言うと平安時代というのが、僕の目指す女性の理想郷が現出されており、時代の価値観と僕の好みがマッチしていたのであろうと推察される。
でもって現代においては、ある意味女性を捨てようとしている女芸人などに意外に僕の好みが結構いたりする。この柳原や、アジアンの馬場園梓や、森三中の村上とか。
なかなか人には言えないお恥ずかしい話なのだが、僕は女性のスリーサイズを聞いたときヒップのサイズが90を超えていると、結構テンションが上がってしまうのである。
まあそんなこんなで希少価値を求めている限り、モテナイ中年独身生活は当分続きそうな気配だ。
ただ僕の経験からして、ポッチャリカワイイ女性は、僕みたいな男はタイプで無いことが多いようだ。なかなかうまく噛み合わんもんだ。
いい加減諦めて普通のカワイイ女性にターゲットを変更するか・・・。
ん?、なんで上から目線なんだよっだと?。
枕詞は「お先に大きい方から」 ― 2006年09月01日
美容院の看板に書いてあった「ヘアモード」という単語を見て「ヘアヌード」と見間違え過剰に反応してしまった今日この頃です。
コンビニのレジなどで万札を出した後、釣銭を渡してもらう時、札を先に渡してもらい後で小銭を貰う。
それで札を出す時にレジのネエチャンなどが「お先に大きい方から8千円…」などと言う。
今回僕は1200円の買い物をして、1万200円出したので、釣りは8千円ピッタリだった。先にも後にも8千円だけのハズだった。
ところがレジのネエチャンはいつもの習慣が出てしまったのか、「お先に大きい方から8千円のお返しです」などとの賜って、そのやりとりは終了してしまった。
僕は思わず心の中で、一瞬間を置いた後、心の中でコケて「…、後あるのかよっ!」と突っ込んでしまった。お先じゃねえよっ。
この時必要なセリフは「8千円のお返しです」だけで良い。「お先に大きい方から…」というセリフがつくだけで3秒程のロスがある。3秒を侮るなかれ。3秒でも結構なことができる。もし仮に例えば長澤まさみと3秒キスすることができただけでも、きっと人生変わってしまうくらいのインパクトがあることだろう。ま、実際あり得ないけど。
この時の「お先に大きい方から…」は全く意味が無いセリフである。むしろ誤解を生む分、無駄である。8千円はその時の何に比べても「大きい方」でも何でも無い。
そう言えば国語で、”意味が無いが使用される”、などという説明で教わった「枕詞」というのがある。
もしかしてネエチャンは「お先に大きい方から…」を、和歌における「枕詞」のように使用していたのだろうか?。だったら侮れんが。逆に。「お金」の現代的枕詞が「お先に大きい方から」なのだろうか?。だったら侮れんが。逆に。
確かに枕詞は”意味が無い”というように教わった記憶がある。
しかし、大方意味の無いセリフというのは無いもんだ。
枕詞も、何か歌の空気感を作ったり、テンポを作ったりするなどの、何かしらの意味があるのだろう。
そう考えるとネエチャンの「お先に大きい方から…」も、あながち全く意味が無かった、ということは言い切れない。
そこで考えてみたのだが、意味の無い言葉で会話を繋げる、ということは、もしかして?、オレと離れるのが嫌で、オレをもっと繋ぎ止めておきたかったから意味の無い言葉で会話を繋げた?…、そうかもなあ…!。そうだ!、きっとそうに違いない!。
オレってモテてたじゃん!?。ははは!。
ん?、拡大解釈にも程があるだと?。
…ですよねえ…。
コンビニのレジなどで万札を出した後、釣銭を渡してもらう時、札を先に渡してもらい後で小銭を貰う。
それで札を出す時にレジのネエチャンなどが「お先に大きい方から8千円…」などと言う。
今回僕は1200円の買い物をして、1万200円出したので、釣りは8千円ピッタリだった。先にも後にも8千円だけのハズだった。
ところがレジのネエチャンはいつもの習慣が出てしまったのか、「お先に大きい方から8千円のお返しです」などとの賜って、そのやりとりは終了してしまった。
僕は思わず心の中で、一瞬間を置いた後、心の中でコケて「…、後あるのかよっ!」と突っ込んでしまった。お先じゃねえよっ。
この時必要なセリフは「8千円のお返しです」だけで良い。「お先に大きい方から…」というセリフがつくだけで3秒程のロスがある。3秒を侮るなかれ。3秒でも結構なことができる。もし仮に例えば長澤まさみと3秒キスすることができただけでも、きっと人生変わってしまうくらいのインパクトがあることだろう。ま、実際あり得ないけど。
この時の「お先に大きい方から…」は全く意味が無いセリフである。むしろ誤解を生む分、無駄である。8千円はその時の何に比べても「大きい方」でも何でも無い。
そう言えば国語で、”意味が無いが使用される”、などという説明で教わった「枕詞」というのがある。
もしかしてネエチャンは「お先に大きい方から…」を、和歌における「枕詞」のように使用していたのだろうか?。だったら侮れんが。逆に。「お金」の現代的枕詞が「お先に大きい方から」なのだろうか?。だったら侮れんが。逆に。
確かに枕詞は”意味が無い”というように教わった記憶がある。
しかし、大方意味の無いセリフというのは無いもんだ。
枕詞も、何か歌の空気感を作ったり、テンポを作ったりするなどの、何かしらの意味があるのだろう。
そう考えるとネエチャンの「お先に大きい方から…」も、あながち全く意味が無かった、ということは言い切れない。
そこで考えてみたのだが、意味の無い言葉で会話を繋げる、ということは、もしかして?、オレと離れるのが嫌で、オレをもっと繋ぎ止めておきたかったから意味の無い言葉で会話を繋げた?…、そうかもなあ…!。そうだ!、きっとそうに違いない!。
オレってモテてたじゃん!?。ははは!。
ん?、拡大解釈にも程があるだと?。
…ですよねえ…。
存在自体が無意識に女神? ― 2006年08月20日
散歩の途中、前から40代くらいの女性が自転車に乗ってこちらに向かってきた。
色白ムチムチで、太ももの露出が多く、ともすればスカートの中が見えてしまいそうだ。
踏み切りで一旦止まって、動き出した時足が上がったので僕も思わず、ワオッ!と色めき立ちそうだったが、幸か不幸か(?)角度が悪く御開帳には預かれなかった。
その時、ちょうどイイ角度の方向から来た、二人の老人男性の姿が見えた。
女性の反対方向から踏切を渡ってきていた。二人はどうやら友人か近所の知人らしく何か話しながら歩いてきた。
その老人二人、先程の瞬間、ワオッ!と色めき立ったのが気配でわかった。
たぶんあの女性の太ももチラリで老人達は五年くらい寿命が延びたんじゃないかと思う。冗談抜きで。
そう言えば以前こんなこともあった。
やはり散歩途中、とある公園に差し掛かった時、中学か小学校高学年位の娘達が、数人で公園で遊んでいるのが見えた。
あの位の年齢特有の何か健康的とでも言うべき色気を発散させていて、僕もついつい目がいってしまった。
その時ふと視線を別な場所に移すと、そこにはいわゆるホームレスのオッサン達が何人かたむろっていた。
ある者は仲間と何か会話をしており、ある者は横たわって公園の中を見るとも無く見ている。
たぶんそのホームレスの視線の先には、当然あの少女達も入ってきていたことだろう。
たぶん、とてもイイ目の保養になっていたに違いない。
あの年代の少女達には、何かイヤらしいというのとも違う、生命力とでもいうべき健康的な気が発散されているのである。
少女達は、そんなこと全く考えてもいないだろう。
でも、その存在自体が無意識のうちに、もしかしたらホームレスに生命力を付与していたかもしれない。
冗談抜きで3年くらいホームレスの寿命が延びたんじゃないかと思う。
なんかそう考えると、スッゲエもんを見てしまったような気になってきた。
色白ムチムチで、太ももの露出が多く、ともすればスカートの中が見えてしまいそうだ。
踏み切りで一旦止まって、動き出した時足が上がったので僕も思わず、ワオッ!と色めき立ちそうだったが、幸か不幸か(?)角度が悪く御開帳には預かれなかった。
その時、ちょうどイイ角度の方向から来た、二人の老人男性の姿が見えた。
女性の反対方向から踏切を渡ってきていた。二人はどうやら友人か近所の知人らしく何か話しながら歩いてきた。
その老人二人、先程の瞬間、ワオッ!と色めき立ったのが気配でわかった。
たぶんあの女性の太ももチラリで老人達は五年くらい寿命が延びたんじゃないかと思う。冗談抜きで。
そう言えば以前こんなこともあった。
やはり散歩途中、とある公園に差し掛かった時、中学か小学校高学年位の娘達が、数人で公園で遊んでいるのが見えた。
あの位の年齢特有の何か健康的とでも言うべき色気を発散させていて、僕もついつい目がいってしまった。
その時ふと視線を別な場所に移すと、そこにはいわゆるホームレスのオッサン達が何人かたむろっていた。
ある者は仲間と何か会話をしており、ある者は横たわって公園の中を見るとも無く見ている。
たぶんそのホームレスの視線の先には、当然あの少女達も入ってきていたことだろう。
たぶん、とてもイイ目の保養になっていたに違いない。
あの年代の少女達には、何かイヤらしいというのとも違う、生命力とでもいうべき健康的な気が発散されているのである。
少女達は、そんなこと全く考えてもいないだろう。
でも、その存在自体が無意識のうちに、もしかしたらホームレスに生命力を付与していたかもしれない。
冗談抜きで3年くらいホームレスの寿命が延びたんじゃないかと思う。
なんかそう考えると、スッゲエもんを見てしまったような気になってきた。
モノが捨てられない人【曇】 ― 2005年08月26日
家に2000年に発刊されたアイドル雑誌がとっといてあった。5年前である。
捨てろよっ、と突っ込まれそうだ。
ちなみに「DUNK」という雑誌だった。
モー娘目当で買ったやつだ。
そこに今度9月公開の「タッチ」などにも出演している、長澤まさみ嬢のデビュー当時の写真が載っていた。
買った当時は気にも止めていなかった。
こういうことがあると、なかなかモノを捨てられなくなってしまうのである。
アイドル雑誌などだと、売れてれば売れてる女性のデビュー当時の写真ほど感激は大きい。
たぶんオタクがものを溜め込んでいく心理、ものを捨てられない人の心理の主たる要因は、こんなところにあるのだろう。
ちなみに長澤まさみ嬢については、ルックスなどもイイというのはあるけれど、とにかく静岡県出身ということで、何かと応援したくなる娘さんだ。
僕にとっては、誕生日が同じ深キョン、名前が他人事でない乙葉、などと並んで、静岡県出身の長澤嬢も、”自分と同カテゴリーお気に入りフォルダー”に追加されている。
そうなるとあれだなあ・・・、蒼井そら嬢は同じサソリ座というくくりだなあ。
平田裕香ちゃんは僕のオカンの誕生日と1日違い。それから若槻千夏は、ええとええと、同じカテゴリーが無いなあ・・・、あっ!、埼玉出身!、オレも以前埼玉住んでたから同じくくりと、それから磯山さやかは、あっ惜しいなあ、1日違いで天秤座かあ・・・ま、”ほとんどサソリ座くくり”ということで一丁上がり、次は白石美帆ちゃんで、う〜ん・・・無い、あっ、名前に同じヒラガナがあるな、良し。んじゃチェ・ジウとかはどーする?、そうそう、同じ東洋人種くくりで、それで行きましょう。
ん?、もうイイ加減にしろ?。
ですよねえ。
捨てろよっ、と突っ込まれそうだ。
ちなみに「DUNK」という雑誌だった。
モー娘目当で買ったやつだ。
そこに今度9月公開の「タッチ」などにも出演している、長澤まさみ嬢のデビュー当時の写真が載っていた。
買った当時は気にも止めていなかった。
こういうことがあると、なかなかモノを捨てられなくなってしまうのである。
アイドル雑誌などだと、売れてれば売れてる女性のデビュー当時の写真ほど感激は大きい。
たぶんオタクがものを溜め込んでいく心理、ものを捨てられない人の心理の主たる要因は、こんなところにあるのだろう。
ちなみに長澤まさみ嬢については、ルックスなどもイイというのはあるけれど、とにかく静岡県出身ということで、何かと応援したくなる娘さんだ。
僕にとっては、誕生日が同じ深キョン、名前が他人事でない乙葉、などと並んで、静岡県出身の長澤嬢も、”自分と同カテゴリーお気に入りフォルダー”に追加されている。
そうなるとあれだなあ・・・、蒼井そら嬢は同じサソリ座というくくりだなあ。
平田裕香ちゃんは僕のオカンの誕生日と1日違い。それから若槻千夏は、ええとええと、同じカテゴリーが無いなあ・・・、あっ!、埼玉出身!、オレも以前埼玉住んでたから同じくくりと、それから磯山さやかは、あっ惜しいなあ、1日違いで天秤座かあ・・・ま、”ほとんどサソリ座くくり”ということで一丁上がり、次は白石美帆ちゃんで、う〜ん・・・無い、あっ、名前に同じヒラガナがあるな、良し。んじゃチェ・ジウとかはどーする?、そうそう、同じ東洋人種くくりで、それで行きましょう。
ん?、もうイイ加減にしろ?。
ですよねえ。
女流ブログ【台風】 ― 2005年07月26日
台風のおかげで、敢えて「おかげ」と言わせてもらう、仕事は早帰りになった。
「スターウォーズ」見に行っちゃおうかな、と思ったけど、こないだ買った「魔法の杖」という本を見てめくったら「NO」という答えが出て来たので、飯食ってそのまま帰って来た。
蒼井そらチャン、というAV女優がいる。
僕は特にファンでは無かったのだけれど、こないだふとしたことで、この子のブログを読み始めた。
結構クセになる心地よさがあって、いつもチェックさせていただいている。
女性の日記・ブログを読むのは、僕みたいな独身エロ中年には楽しみの一つだ。
女性の書くものには男性には無い感性があるし、文体も真似できないような女性特有の感覚がある。
素人の女性さんの日記が、今では至る所で見かけられるようになった。僕は嫌いでは無い。
著名な女流作家の日記とかも読ませてもらうけど、やっぱりこういう人達はものすごくパワーもあって文体もユニークだ。世に出るだけのことはある。
ただ僕は素人さんの、ともすると、か弱い壊れそうな、でも女性らしいフンワリした感じも好きなので、女性の方は是非、著名な女性のパワフルでユニークな文体を見て自己嫌悪に陥らないで、ナンバーワンじゃなくてオンリーワンじゃないけど、自分の個性を活かした日記を書いてほしい。
ありゃ?、オレ偉そうに、何言ってんだ?。
「スターウォーズ」見に行っちゃおうかな、と思ったけど、こないだ買った「魔法の杖」という本を見てめくったら「NO」という答えが出て来たので、飯食ってそのまま帰って来た。
蒼井そらチャン、というAV女優がいる。
僕は特にファンでは無かったのだけれど、こないだふとしたことで、この子のブログを読み始めた。
結構クセになる心地よさがあって、いつもチェックさせていただいている。
女性の日記・ブログを読むのは、僕みたいな独身エロ中年には楽しみの一つだ。
女性の書くものには男性には無い感性があるし、文体も真似できないような女性特有の感覚がある。
素人の女性さんの日記が、今では至る所で見かけられるようになった。僕は嫌いでは無い。
著名な女流作家の日記とかも読ませてもらうけど、やっぱりこういう人達はものすごくパワーもあって文体もユニークだ。世に出るだけのことはある。
ただ僕は素人さんの、ともすると、か弱い壊れそうな、でも女性らしいフンワリした感じも好きなので、女性の方は是非、著名な女性のパワフルでユニークな文体を見て自己嫌悪に陥らないで、ナンバーワンじゃなくてオンリーワンじゃないけど、自分の個性を活かした日記を書いてほしい。
ありゃ?、オレ偉そうに、何言ってんだ?。
熟れた”又お越し下さい”【晴】 ― 2005年06月20日
この年で独身でいると恐いもんだ。
まあ、何というか女性に免疫ができてないというか何というか。
良くコンビニやファーストフードなどで、店員のオネエチャンがお釣りを渡してくれる時、手を添えてくれたりすると、僕のようなモテナイ独身中年、かなりハイテンションになってしまう。
オニイチャンにこれをやられるとチト閉口するので、やられそうになった時には、”ういーっす”などと気合いともカケ声ともつかぬような呻き声を発しつつ瞬時にサッと手を引く。
ま、んなこた、どーでもいいとして今日は、とある有名丼系チェーン店でやはりお釣りを貰った時に、女性に手を添えられた。シッカリと。
女性は女性でも、年はもしかしたら僕と同じくらいか、それよりずっと上、まあ世間一般で言うオバチャンであった。
この小太りでちょっと元気なオバチャンにお釣りを貰った時、その添えてくれた手の暖かさと柔らかさに、思わず、というか、不覚にもというべきなのか、ちょっと嬉しくなってしまった。
不覚にもオバチャンが、カワイク、というか、愛おしく、というか、まあそういったかなり好意的な風に見えてしまった。
手を添えながら「又お越し下さい」というので”ええ必ず”という意味の念を、その手に送ってしまった。
女性に手を握られて”又来てね”的なことを言われたことなど、記憶を辿るとずっと昔川崎の風俗店で言われた以来であった。
過ち、というのは、こういう所から火が立つんだなあ、とつくづく思った次第であった。
まあ、何というか女性に免疫ができてないというか何というか。
良くコンビニやファーストフードなどで、店員のオネエチャンがお釣りを渡してくれる時、手を添えてくれたりすると、僕のようなモテナイ独身中年、かなりハイテンションになってしまう。
オニイチャンにこれをやられるとチト閉口するので、やられそうになった時には、”ういーっす”などと気合いともカケ声ともつかぬような呻き声を発しつつ瞬時にサッと手を引く。
ま、んなこた、どーでもいいとして今日は、とある有名丼系チェーン店でやはりお釣りを貰った時に、女性に手を添えられた。シッカリと。
女性は女性でも、年はもしかしたら僕と同じくらいか、それよりずっと上、まあ世間一般で言うオバチャンであった。
この小太りでちょっと元気なオバチャンにお釣りを貰った時、その添えてくれた手の暖かさと柔らかさに、思わず、というか、不覚にもというべきなのか、ちょっと嬉しくなってしまった。
不覚にもオバチャンが、カワイク、というか、愛おしく、というか、まあそういったかなり好意的な風に見えてしまった。
手を添えながら「又お越し下さい」というので”ええ必ず”という意味の念を、その手に送ってしまった。
女性に手を握られて”又来てね”的なことを言われたことなど、記憶を辿るとずっと昔川崎の風俗店で言われた以来であった。
過ち、というのは、こういう所から火が立つんだなあ、とつくづく思った次第であった。
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