シスの復讐・先行上映【曇時々晴】 ― 2005年07月02日
遂に「スターウォーズ・エピソード3・シスの復讐」を見て来た。先行上映だ。
郊外の映画館だったので結構空いていた。この分だと公開時も割と楽に見られそうだ。僕としては安心だ。勿論公開してからも行くつもりだ。
作品の印象は、思いのほか切ない仕上がりになっていた。確かにルーカスの言っていた通りだった。
気になった点は、僕などはエピソード1・2と見てきて、アナキンがとてもダークサイドに堕ち易く描かれていたので、エピソード3では後は堕ちるキッカケだけの問題だ、位に思っていたが、やはりあまりスターウォーズ慣れしてない人達には、アナキンがダークサイドに堕ちる過程がアッサリしすぎているように映ったのでは無いか?。
他にもいろんな符丁があるのに展開が速いので、もしかしたら事前知識無しにはついていくのが難しいのではと感じた。
いろんな事前評と僕が抱いた印象と少し違ったのは、オビワンの活躍だった。
ネット評などで、オビワンの評がイマイチ出て無いような気がしていたけれど、僕の印象では、かなり活躍してくれた。
日経エンターテメントでは、オビワンを「事実上の主役」と書いてあった、僕もそれに賛成だ。
あの映画は、アナキンがダークサイドに堕ちる話でも、それを一番近くで見ていた師でもあり友人でもあり、兄弟のようでもあったオビワンの様々な葛藤や、ジェダイとしての生き様とか、それが結構描かれていたように感じられた。
このエピソード3を見たことで、僕がこれから一番印象を変えていきそうなのは、このオビワンに対するイメージになりそうだ。
スターウォーズのオビワンと言ったら、もうあの仙人のようなアレックギネスの絶対的なハマリ役だというイメージがあった。
ところが、今やユアン(マクレガー)のオビワンも、もしかしたらアリかな?と思い始めている。
アナキンも実に人間的だったけど、若かりし頃の苦悩するオビワンも実に人間的であり、そんな人間的ながら、あるべき模範的ジェダイとして成長して来たオビワンの姿が印象的だった。
更に戦闘シーンでもオビワンは良かった。
例えば、最初にパルパティーンを救出する為に、敵艦に乗り込む際、いきなり空中へ飛び出るや否や、敵ドロイドを一掃してしまったり、敵将の半ドロイド生物のグリーヴァス将軍並びにドロイド軍がいる真っ只中に乗り込んでいき、将軍の目の前に飛び降りて行って、いきなり敵に「Hello, there!」などと、エピソード4での記念すべきオビワン(アレックギネス)の初セリフと同じセリフをいうところなど、古い言い回しで申し訳無いが、実にイカしていた。
第一作のエピソード4で、オビワンがデススターの牽引ビーム解除の為、デススター内を一人で探索するシーンがある。
初めてみた時は正直、この老人で一人で大丈夫か?というハラハラ感もあったが、若い頃こんなに強かったのなら、確かにあんなデススターなど、オビワン一人でも充分だ、という気もしないでも無い。
この映画には、先程も述べたように、様々な符丁がチリばめられている。
まるで輪廻するように、懐かしいお馴染みのセリフを述べたり、いつか見た懐かしい場所も、随所に出てくる。
故に初めてスターウォーズを見ようとする人は、前作までのエピソード4〜6、1・2を見ておいた方が良いだろう。
エピソード3で例えば、オビワンがグリーヴァス将軍を、不本意ながら(前にもやってしまったように落としてしまったので)文明的なライトセーバーでは無く、いわゆる鉄砲のようなブラスターで倒した際の、捨て台詞「So uncivilized . .(なんて野蛮なんだ)」等も、エピソード4で、ルークにライトセーバーを渡すシーンのセリフに繋がっていたりして、そんな細かい点もわかっていれば面白い。
グリーヴァスも将軍なら、ちなみにオビワンも「ケノービ将軍(General Kenobi)」と呼ばれていた。
これもエピソード4で、レイアがR2のホログラムで言っていた呼び方に通ずる。
ちなみに”暴れん坊将軍”は「General 暴れん坊」、”甘えん坊将軍”は「General 甘えん坊」 、夜のジェネラル暴れん坊は今日もビンビンだぜっ!、などと言うように用いる。
ん?、話しが逸れた?。
ま、いいや、今日はここまで。
郊外の映画館だったので結構空いていた。この分だと公開時も割と楽に見られそうだ。僕としては安心だ。勿論公開してからも行くつもりだ。
作品の印象は、思いのほか切ない仕上がりになっていた。確かにルーカスの言っていた通りだった。
気になった点は、僕などはエピソード1・2と見てきて、アナキンがとてもダークサイドに堕ち易く描かれていたので、エピソード3では後は堕ちるキッカケだけの問題だ、位に思っていたが、やはりあまりスターウォーズ慣れしてない人達には、アナキンがダークサイドに堕ちる過程がアッサリしすぎているように映ったのでは無いか?。
他にもいろんな符丁があるのに展開が速いので、もしかしたら事前知識無しにはついていくのが難しいのではと感じた。
いろんな事前評と僕が抱いた印象と少し違ったのは、オビワンの活躍だった。
ネット評などで、オビワンの評がイマイチ出て無いような気がしていたけれど、僕の印象では、かなり活躍してくれた。
日経エンターテメントでは、オビワンを「事実上の主役」と書いてあった、僕もそれに賛成だ。
あの映画は、アナキンがダークサイドに堕ちる話でも、それを一番近くで見ていた師でもあり友人でもあり、兄弟のようでもあったオビワンの様々な葛藤や、ジェダイとしての生き様とか、それが結構描かれていたように感じられた。
このエピソード3を見たことで、僕がこれから一番印象を変えていきそうなのは、このオビワンに対するイメージになりそうだ。
スターウォーズのオビワンと言ったら、もうあの仙人のようなアレックギネスの絶対的なハマリ役だというイメージがあった。
ところが、今やユアン(マクレガー)のオビワンも、もしかしたらアリかな?と思い始めている。
アナキンも実に人間的だったけど、若かりし頃の苦悩するオビワンも実に人間的であり、そんな人間的ながら、あるべき模範的ジェダイとして成長して来たオビワンの姿が印象的だった。
更に戦闘シーンでもオビワンは良かった。
例えば、最初にパルパティーンを救出する為に、敵艦に乗り込む際、いきなり空中へ飛び出るや否や、敵ドロイドを一掃してしまったり、敵将の半ドロイド生物のグリーヴァス将軍並びにドロイド軍がいる真っ只中に乗り込んでいき、将軍の目の前に飛び降りて行って、いきなり敵に「Hello, there!」などと、エピソード4での記念すべきオビワン(アレックギネス)の初セリフと同じセリフをいうところなど、古い言い回しで申し訳無いが、実にイカしていた。
第一作のエピソード4で、オビワンがデススターの牽引ビーム解除の為、デススター内を一人で探索するシーンがある。
初めてみた時は正直、この老人で一人で大丈夫か?というハラハラ感もあったが、若い頃こんなに強かったのなら、確かにあんなデススターなど、オビワン一人でも充分だ、という気もしないでも無い。
この映画には、先程も述べたように、様々な符丁がチリばめられている。
まるで輪廻するように、懐かしいお馴染みのセリフを述べたり、いつか見た懐かしい場所も、随所に出てくる。
故に初めてスターウォーズを見ようとする人は、前作までのエピソード4〜6、1・2を見ておいた方が良いだろう。
エピソード3で例えば、オビワンがグリーヴァス将軍を、不本意ながら(前にもやってしまったように落としてしまったので)文明的なライトセーバーでは無く、いわゆる鉄砲のようなブラスターで倒した際の、捨て台詞「So uncivilized . .(なんて野蛮なんだ)」等も、エピソード4で、ルークにライトセーバーを渡すシーンのセリフに繋がっていたりして、そんな細かい点もわかっていれば面白い。
グリーヴァスも将軍なら、ちなみにオビワンも「ケノービ将軍(General Kenobi)」と呼ばれていた。
これもエピソード4で、レイアがR2のホログラムで言っていた呼び方に通ずる。
ちなみに”暴れん坊将軍”は「General 暴れん坊」、”甘えん坊将軍”は「General 甘えん坊」 、夜のジェネラル暴れん坊は今日もビンビンだぜっ!、などと言うように用いる。
ん?、話しが逸れた?。
ま、いいや、今日はここまで。
逆にある意味ファインプレーっす【曇後雨】 ― 2005年07月08日
「スターウォーズ・エピソード3・シスの復讐」が明日から公開だ。
僕は先行上映で見ているが、もう一回以上は、又見に行くつもりだ。
新シリーズのテーマは、かなり深いテーマだろう。だからやりようによっては、かなり重厚なものにできる可能性はある。僕の考えでは、あのテーマだったら4時間半位の大作になってもいいくらいだと思っていた。
やりようによっては「ゴッドファーザー」みたいなイメージの映画になっていた可能性だってある。良く考えれば「ゴッドファーザー」は、真面目な青年だったマイケルが、運命に翻弄されダークサイドに堕ちていく映画だ。
だが、今回のエピソード3は、テンポ良く、2時間半という、たぶん今までのファンからすれば、ちょっと物足りない位の時間でまとめられ、あっという間に終わる感じになっている。
ルーカスは、このシリーズが重厚でシビアな方向へ行くのにちょっと抵抗があったフシもあって、あくまでも冒険活劇の精神は残しておきたかったようなことを言っていた記憶がある。
確かに、今回そうした活劇的な要素に関しては、全く問題無い。オビワンもアナキンもヨーダも大活躍だ。
おそらく一部の芸術志向のファンの為の映画よりは、万人に受ける娯楽大作を目指したのだろう。
シリーズの最終作とあっては、やはり冒険活劇風な味は前面に出さなくちゃスターウォーズでは無い、といったところか。
ちょっと感傷的な味もあり「ゴッドファーザー」よりは、「タイタニック」方向よりなのかもしれない。
ただ、さすがコッポラの弟子とも言えるルーカスで、どこかの雑誌に指摘されていたのであるが、後半でオーダー66というのをシスが発令し、ジェダイが裏切られ次々と殺されていくシーンがあり、そこは「ゴッドファーザー」で、マイケルが父の死後、自分の取り巻きだった人物達を、次々と暗殺していく件に良く似ている、とあって、確かになるほどナ、と思った。
あれだけの深刻なテーマを、こうした活劇風にコンパクトにまとめられるのは、僕個人的にはもっと長くして欲しかったという願いもあれ、アンタチャブル風に言えば「逆に、ある意味アリガタイっす」、というか、「逆に、ある意味やっていただきました」、って感じっす。
僕は先行上映で見ているが、もう一回以上は、又見に行くつもりだ。
新シリーズのテーマは、かなり深いテーマだろう。だからやりようによっては、かなり重厚なものにできる可能性はある。僕の考えでは、あのテーマだったら4時間半位の大作になってもいいくらいだと思っていた。
やりようによっては「ゴッドファーザー」みたいなイメージの映画になっていた可能性だってある。良く考えれば「ゴッドファーザー」は、真面目な青年だったマイケルが、運命に翻弄されダークサイドに堕ちていく映画だ。
だが、今回のエピソード3は、テンポ良く、2時間半という、たぶん今までのファンからすれば、ちょっと物足りない位の時間でまとめられ、あっという間に終わる感じになっている。
ルーカスは、このシリーズが重厚でシビアな方向へ行くのにちょっと抵抗があったフシもあって、あくまでも冒険活劇の精神は残しておきたかったようなことを言っていた記憶がある。
確かに、今回そうした活劇的な要素に関しては、全く問題無い。オビワンもアナキンもヨーダも大活躍だ。
おそらく一部の芸術志向のファンの為の映画よりは、万人に受ける娯楽大作を目指したのだろう。
シリーズの最終作とあっては、やはり冒険活劇風な味は前面に出さなくちゃスターウォーズでは無い、といったところか。
ちょっと感傷的な味もあり「ゴッドファーザー」よりは、「タイタニック」方向よりなのかもしれない。
ただ、さすがコッポラの弟子とも言えるルーカスで、どこかの雑誌に指摘されていたのであるが、後半でオーダー66というのをシスが発令し、ジェダイが裏切られ次々と殺されていくシーンがあり、そこは「ゴッドファーザー」で、マイケルが父の死後、自分の取り巻きだった人物達を、次々と暗殺していく件に良く似ている、とあって、確かになるほどナ、と思った。
あれだけの深刻なテーマを、こうした活劇風にコンパクトにまとめられるのは、僕個人的にはもっと長くして欲しかったという願いもあれ、アンタチャブル風に言えば「逆に、ある意味アリガタイっす」、というか、「逆に、ある意味やっていただきました」、って感じっす。
Musical Baton フォーッ!【雨】 ― 2005年07月09日
以前、此処録さんから Musical Batonが回ってきまして、ようやく書く余裕ができたので、今日はその話題でつぶします。
完全に時期逸したかな〜、遅すぎっ、フォ〜ッ!。
バトンもらったのに、運動会が終わって冬休みも過ぎ、卒業シーズンも終わり春休みになって、ようやく誰も生徒のいない校庭で、日なたぼっこの老人が人生を黄昏ているのを尻目に、一人バトン持って走っておる有り様です。単なるジョギング、フォ〜ッ!(HG風に)。
(1)Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
0です。
パソコンが古いので、まだ音楽聴取環境の中心がMDにて、悪しからず。
(2)Song playing right now (今聞いている曲)
聞いてる、というか見てる曲では、こないだNHKの教育でやってたフィリップアントルモンの「スーパーピアノレッスン」という番組を録画しといたのを見ています。
曲はモーツァルトの「幻想曲ハ短調K475」。モーツァルトのダークサイドな一面を代表した傑作です。ダース・モーツァルト、フォ〜ッ!。
(3)The last CD I bought (最後に買ったCD)
忘れた!。んだけ最近買ってねえなあ〜。レンタルで済ましちゃってるしなあ・・・。
もしかしたらハロプロの「プッチベスト3」かも・・・。
ちなみに最後にレンタルしたのはサンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」。
(4) Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
あまりにも多すぎて難しいので、まことに勝手ですが「よく聞く」で15曲、「思い入れ」で5曲にしてしまいます。改ざんフォ〜ッ!。でも全然足りねえ、紙面不足、フォ〜ッ!。
【よく聞く】
ウォークマンに良く入れる曲。散策時には欠かせない、どれもスーパーパワフルな音楽的力を感じる曲で、聴くと自分を自分らしい状態に戻してくれる為、大変良くお世話になっております。感謝感激雨あられ、フォ〜ッ!。
a. 「誰かの風の跡」桑田佳祐(「KeisukeKuwata」収録)。
b. 「遠い街角」桑田佳祐(「KeisukeKuwata」収録)。
c. 「MUSUC BOOK」山下達郎(「FOR YOU」収録)。
d. 「耳をうずめて」キリンジ(「47'45"」収録)。
e. 「あなたのいない夜」バリー・マニロウ(「パラダイスカフェ2:00.A.M」収録)。
f. 「 思い出はゆりかご」さだまさし(「風見鶏」収録)。
g. 「グアルジ・ノス・オーリョス(瞳に隠して)」イヴァン・リンス(「NOS DIAS DE HOJE」収録)。
h. 「ヴィーナス」オリジナル・ラヴ(「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE [BEST OF] 」収録)。
i. 「新しいシャツ」大貫妙子(「ロマンティック」収録)。
j. 「ハングリーイアーズ」ニール・セダカ(「ザ・ハングリーイアーズ」収録)。
k. 「ケアレス」スティーヴン・ビショップ(「ケアレス」収録)。
l. 「永遠にともに」コブクロ(「MUSIC MAN SHIP」収録)。
m. 「corazon partio」アレサンドロ・ハンス(「mas」収録)。
n. 「涙のエピローグ」スターダスト・レビュー(「THANK YOU」収録)。
o. 「哀しいくらい」オフ・コース(「OVER」収録)。
【思い入れ】
a. 「子守り歌」モーツァルト、「子守り歌」シューベルト(あえて2曲)。
僕の音楽的人生の原体験。ここから全てが始まりました。
b. 「If I fell(恋に落ちたら)」ビートルズ(「A HARD DAYS NIGHT」収録)。
「ビートルズ全曲」でも良かったかな?。ともあれ一番ビートルズで好きな曲。
c. 「ジャンバラヤ」カーペンターズ(「NOW&THEN」収録)。
初めて自分の小遣いで買ったレコード(EP)。
d. 「素顔のままで」ビリー・ジョエル(「ストレンジャー」収録)。
自分のステディな女からの着信メロは、絶対この曲。
が、現時点で未だ使用された例は無し。
e. 「雨にぬれても」B・Jトーマス(「明日に向かって撃て」サウンドトラック収録)。
人に誉められてもなかなか心を動かさない、ジェダイマスターの私ですが昔、人に、この曲のイメージがあると言われた時は、メチャクチャ嬉しかったであります、フォ〜ッ!(簡単に心動かせられとるやんっ)。
(5) Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
運動会も終わり校庭には誰もいないので、ここで打ち止めフォ〜ッ!。それともそこで日なたぼっこしている老人に回してしまいましょうか・・・。
完全に時期逸したかな〜、遅すぎっ、フォ〜ッ!。
バトンもらったのに、運動会が終わって冬休みも過ぎ、卒業シーズンも終わり春休みになって、ようやく誰も生徒のいない校庭で、日なたぼっこの老人が人生を黄昏ているのを尻目に、一人バトン持って走っておる有り様です。単なるジョギング、フォ〜ッ!(HG風に)。
(1)Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
0です。
パソコンが古いので、まだ音楽聴取環境の中心がMDにて、悪しからず。
(2)Song playing right now (今聞いている曲)
聞いてる、というか見てる曲では、こないだNHKの教育でやってたフィリップアントルモンの「スーパーピアノレッスン」という番組を録画しといたのを見ています。
曲はモーツァルトの「幻想曲ハ短調K475」。モーツァルトのダークサイドな一面を代表した傑作です。ダース・モーツァルト、フォ〜ッ!。
(3)The last CD I bought (最後に買ったCD)
忘れた!。んだけ最近買ってねえなあ〜。レンタルで済ましちゃってるしなあ・・・。
もしかしたらハロプロの「プッチベスト3」かも・・・。
ちなみに最後にレンタルしたのはサンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」。
(4) Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
あまりにも多すぎて難しいので、まことに勝手ですが「よく聞く」で15曲、「思い入れ」で5曲にしてしまいます。改ざんフォ〜ッ!。でも全然足りねえ、紙面不足、フォ〜ッ!。
【よく聞く】
ウォークマンに良く入れる曲。散策時には欠かせない、どれもスーパーパワフルな音楽的力を感じる曲で、聴くと自分を自分らしい状態に戻してくれる為、大変良くお世話になっております。感謝感激雨あられ、フォ〜ッ!。
a. 「誰かの風の跡」桑田佳祐(「KeisukeKuwata」収録)。
b. 「遠い街角」桑田佳祐(「KeisukeKuwata」収録)。
c. 「MUSUC BOOK」山下達郎(「FOR YOU」収録)。
d. 「耳をうずめて」キリンジ(「47'45"」収録)。
e. 「あなたのいない夜」バリー・マニロウ(「パラダイスカフェ2:00.A.M」収録)。
f. 「 思い出はゆりかご」さだまさし(「風見鶏」収録)。
g. 「グアルジ・ノス・オーリョス(瞳に隠して)」イヴァン・リンス(「NOS DIAS DE HOJE」収録)。
h. 「ヴィーナス」オリジナル・ラヴ(「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE [BEST OF] 」収録)。
i. 「新しいシャツ」大貫妙子(「ロマンティック」収録)。
j. 「ハングリーイアーズ」ニール・セダカ(「ザ・ハングリーイアーズ」収録)。
k. 「ケアレス」スティーヴン・ビショップ(「ケアレス」収録)。
l. 「永遠にともに」コブクロ(「MUSIC MAN SHIP」収録)。
m. 「corazon partio」アレサンドロ・ハンス(「mas」収録)。
n. 「涙のエピローグ」スターダスト・レビュー(「THANK YOU」収録)。
o. 「哀しいくらい」オフ・コース(「OVER」収録)。
【思い入れ】
a. 「子守り歌」モーツァルト、「子守り歌」シューベルト(あえて2曲)。
僕の音楽的人生の原体験。ここから全てが始まりました。
b. 「If I fell(恋に落ちたら)」ビートルズ(「A HARD DAYS NIGHT」収録)。
「ビートルズ全曲」でも良かったかな?。ともあれ一番ビートルズで好きな曲。
c. 「ジャンバラヤ」カーペンターズ(「NOW&THEN」収録)。
初めて自分の小遣いで買ったレコード(EP)。
d. 「素顔のままで」ビリー・ジョエル(「ストレンジャー」収録)。
自分のステディな女からの着信メロは、絶対この曲。
が、現時点で未だ使用された例は無し。
e. 「雨にぬれても」B・Jトーマス(「明日に向かって撃て」サウンドトラック収録)。
人に誉められてもなかなか心を動かさない、ジェダイマスターの私ですが昔、人に、この曲のイメージがあると言われた時は、メチャクチャ嬉しかったであります、フォ〜ッ!(簡単に心動かせられとるやんっ)。
(5) Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
運動会も終わり校庭には誰もいないので、ここで打ち止めフォ〜ッ!。それともそこで日なたぼっこしている老人に回してしまいましょうか・・・。
フォースに導かれるまま【雲後晴】 ― 2005年07月10日
今日は「スターウォーズ・エピソード3」を観て来た。
終わった後ちょっと高揚した気分で、なんとなくその気分に導かれるまま近くのCD屋に足が向いていった。
店に入って、まず目に止まった廉価盤のワゴンに1枚1500円のDVDが売られていた。
内容は僕の好きな6〜70年代の洋楽アーチスト達のDVDだった。
今日は自分のエネルギーが高揚した時に、まさに直感に導かれて行動した一例を体験した。
こんなにスムースに欲しかったものに導かれたのも久し振りだ。
やっぱりエネルギーを高めておくと、何かに導かれ易い状態になるのだろう。だから好きなモノなどに触れてエネルギーを高めておくにこしたことは無い。
ワゴンにはニール・セダカの最近のLIVEを収録したDVDがあった。
これは他の人には何の価値も無いものかもしれない。
でも僕にはまさに一期一会の貴重な発見だった。
ニール・セダカのLIVEDVD映像の発売は現在は日本ではまだ無い。
僕が発見したのも韓国製のものだ。
何やら怪しげといえなくも無い、すなわち海賊版かもしれない。
でも海賊版でも何でも良い。全然構わない。
それだけニールのLIVE映像など、ほとんど手にするのが難しい、僕にとっては大変貴重なものなのだ。
高揚感に導かれたノリの意味するところは、これだったんだ!。
天啓を感じ、僕が即購入したのは言うまでも無い。
その中の、昨日の日記でもちょっと名前を出した「ハングリーイアーズ」という曲を今聞いています。
ほとんど老人といってもいいニールから発せられているとは思えない、まるで少年のようなハリのあるハイトーンヴォイスと、サビのFmaj7からFm7へと移っていく美しいメロディに心癒されています。
来週も「スターウォーズ・エピソード3」見に行くかなあ・・・、又何か啓示があるかもしれんなあ・・・。
フォースの導きが。
フォースに導かれるまま行動を起こすなんて、オレもいよいよ本格的なジェダイだな。
ん?、その他に買った横に置いてある「全裸中国雑技隊」というそのDVDは一体何だって?。
あっ、いや、これは、そのお、あのお・・・。
すいません。私未だダークサイドのエロジェダイでした。
終わった後ちょっと高揚した気分で、なんとなくその気分に導かれるまま近くのCD屋に足が向いていった。
店に入って、まず目に止まった廉価盤のワゴンに1枚1500円のDVDが売られていた。
内容は僕の好きな6〜70年代の洋楽アーチスト達のDVDだった。
今日は自分のエネルギーが高揚した時に、まさに直感に導かれて行動した一例を体験した。
こんなにスムースに欲しかったものに導かれたのも久し振りだ。
やっぱりエネルギーを高めておくと、何かに導かれ易い状態になるのだろう。だから好きなモノなどに触れてエネルギーを高めておくにこしたことは無い。
ワゴンにはニール・セダカの最近のLIVEを収録したDVDがあった。
これは他の人には何の価値も無いものかもしれない。
でも僕にはまさに一期一会の貴重な発見だった。
ニール・セダカのLIVEDVD映像の発売は現在は日本ではまだ無い。
僕が発見したのも韓国製のものだ。
何やら怪しげといえなくも無い、すなわち海賊版かもしれない。
でも海賊版でも何でも良い。全然構わない。
それだけニールのLIVE映像など、ほとんど手にするのが難しい、僕にとっては大変貴重なものなのだ。
高揚感に導かれたノリの意味するところは、これだったんだ!。
天啓を感じ、僕が即購入したのは言うまでも無い。
その中の、昨日の日記でもちょっと名前を出した「ハングリーイアーズ」という曲を今聞いています。
ほとんど老人といってもいいニールから発せられているとは思えない、まるで少年のようなハリのあるハイトーンヴォイスと、サビのFmaj7からFm7へと移っていく美しいメロディに心癒されています。
来週も「スターウォーズ・エピソード3」見に行くかなあ・・・、又何か啓示があるかもしれんなあ・・・。
フォースの導きが。
フォースに導かれるまま行動を起こすなんて、オレもいよいよ本格的なジェダイだな。
ん?、その他に買った横に置いてある「全裸中国雑技隊」というそのDVDは一体何だって?。
あっ、いや、これは、そのお、あのお・・・。
すいません。私未だダークサイドのエロジェダイでした。
コンビニさんよう【曇】 ― 2005年07月11日
「野菜サンド」なんに、なしてハムが入っとんじゃああっ!。
ワシゃ野菜が食べとうて、肉はいらんのじゃああっ!。
なして、どのサンドイッチも、必ず肉かタマゴが入っとんじゃああっっ!。
ワシゃ、コレステロール下げたいんじゃあっ!。
腹の肉これ以上つけて、オネエチャンに嫌がられとうないんじゃああっっ!。
以上、今日の遠吠えでした<翁>。
ワシゃ野菜が食べとうて、肉はいらんのじゃああっ!。
なして、どのサンドイッチも、必ず肉かタマゴが入っとんじゃああっっ!。
ワシゃ、コレステロール下げたいんじゃあっ!。
腹の肉これ以上つけて、オネエチャンに嫌がられとうないんじゃああっっ!。
以上、今日の遠吠えでした<翁>。
GOOOOO〜D!【曇】 ― 2005年07月12日
今日も「スターウォーズ・エピソード3」を観て来た。
ナイト料金で安かったし、空いてたし、好きな席を取ることができたし、今日はまるで家で映画見てるような気分だった。エかったエかった。近くに映画館があるのは便利だね。
ほいで、おとといみたいに今日も終わった後フォースの導きあるかな、と待ってた。
が、さすがに2匹目のドジョウちゃんは、おらんかったですな。
逆に。
逆に、帰りの電車が事故で遅れるわ、電車に変な野郎はいるわ、入ったソバ屋で箸を出されなかったりするわで、むしろダークサイドのトバリが降りちゃったかも、みたいなことになってしまった。
たぶん、たぶん、僕の推測ですけどね。
最近ジェダイとしての力を僕がつけてきたので、シスがハプニングを起こして、僕の怒りと不安を煽って冷静さを失わせようとして、僕をダークサイドに誘おうとしているのだと思います、はい。
ん?、どっちがシスだって?。
ほう、ワシの力を恐れておるのう。もっと突っ込め、突っ込め、ほれほれ、ワシはジェダイじゃ、エロジェダイじゃ、怒れ怒れ、そうじゃそうじゃ、そうそう、GOOOOO〜D!、GOOOOO〜D!(メッチャ、シスやん。スターウォーズファンにしかわからんけど)。
それにしても、エピソード3の最後のアナキンとオビワンの対決はスゴイな。何度見ても興奮するわ。
アナキン(ヘイデン・クリステンセン)の、裏切られたような悲痛なダークサイドぶりが、なかなかイイ。
DVD出たら、たぶん即買う。
ナイト料金で安かったし、空いてたし、好きな席を取ることができたし、今日はまるで家で映画見てるような気分だった。エかったエかった。近くに映画館があるのは便利だね。
ほいで、おとといみたいに今日も終わった後フォースの導きあるかな、と待ってた。
が、さすがに2匹目のドジョウちゃんは、おらんかったですな。
逆に。
逆に、帰りの電車が事故で遅れるわ、電車に変な野郎はいるわ、入ったソバ屋で箸を出されなかったりするわで、むしろダークサイドのトバリが降りちゃったかも、みたいなことになってしまった。
たぶん、たぶん、僕の推測ですけどね。
最近ジェダイとしての力を僕がつけてきたので、シスがハプニングを起こして、僕の怒りと不安を煽って冷静さを失わせようとして、僕をダークサイドに誘おうとしているのだと思います、はい。
ん?、どっちがシスだって?。
ほう、ワシの力を恐れておるのう。もっと突っ込め、突っ込め、ほれほれ、ワシはジェダイじゃ、エロジェダイじゃ、怒れ怒れ、そうじゃそうじゃ、そうそう、GOOOOO〜D!、GOOOOO〜D!(メッチャ、シスやん。スターウォーズファンにしかわからんけど)。
それにしても、エピソード3の最後のアナキンとオビワンの対決はスゴイな。何度見ても興奮するわ。
アナキン(ヘイデン・クリステンセン)の、裏切られたような悲痛なダークサイドぶりが、なかなかイイ。
DVD出たら、たぶん即買う。
須佐神社【雨後曇】 ― 2005年07月13日
何年か前出雲地方に一人旅した時に、須佐神社という山奥の小さな神社に行った。
とても良い所だった。
昨日テレビ朝日の「旅の香時の遊び」という番組でスピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏が、ここをパワースポットとして紹介していた。
やっぱなあ、イイ神社だったんだ。あそこ。確かに。
出雲大社も良かったが、僕のファースト出雲ビジットの、グッドな印象は、あの須佐神社の周辺地域の良さも、かなり比重が高かった。
一般的に山陰地方へ旅行に行く人は、他の地域に比べたら少ないかもしれん。
でも須佐神社のような知られざるスポットも多くあるし、鳥取の大山も良かったし、山陰地方はもっと脚光を浴びてもイイ地域だと思う。
あっ、いやいや、ダメだ。
あんまり宣伝効果で人がドッと押し寄せると、せっかくの神秘的な雰囲気が壊されちゃうかもな。
まあ、今よりもうちょっと人が行けばいいかな。
ま、とにかくも又是非行ってみたい。
とても良い所だった。
昨日テレビ朝日の「旅の香時の遊び」という番組でスピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏が、ここをパワースポットとして紹介していた。
やっぱなあ、イイ神社だったんだ。あそこ。確かに。
出雲大社も良かったが、僕のファースト出雲ビジットの、グッドな印象は、あの須佐神社の周辺地域の良さも、かなり比重が高かった。
一般的に山陰地方へ旅行に行く人は、他の地域に比べたら少ないかもしれん。
でも須佐神社のような知られざるスポットも多くあるし、鳥取の大山も良かったし、山陰地方はもっと脚光を浴びてもイイ地域だと思う。
あっ、いやいや、ダメだ。
あんまり宣伝効果で人がドッと押し寄せると、せっかくの神秘的な雰囲気が壊されちゃうかもな。
まあ、今よりもうちょっと人が行けばいいかな。
ま、とにかくも又是非行ってみたい。
My Memory【曇時々小雨】 ― 2005年07月14日
「冬のソナタ」に「My Memory」っていう挿入歌があったんだけど、あれはなかなかイイ曲だね。
有線やらで、あの曲のインストロメンタルみたいのが流れていただけで、結構聞き入っちゃっう。
あの曲が、あのドラマのイメージを、かなり良くしてたな。
ありゃ、今の季節に、全くそぐわねえ話題だったな、ははは。
有線やらで、あの曲のインストロメンタルみたいのが流れていただけで、結構聞き入っちゃっう。
あの曲が、あのドラマのイメージを、かなり良くしてたな。
ありゃ、今の季節に、全くそぐわねえ話題だったな、ははは。
梅雨の要因【曇時々晴】 ― 2005年07月16日
何をするにも面倒くさい、憂鬱になる、生きる気力が沸いてこない。
こんな時期に陥ってしまったと思われる時は自分の生活する環境の中に、自分のエネルギーを奪うような、威圧的な、あるいは依存的な人物がいる可能性がありますな。
天気のせいの時もあるけど、天気はその状態のパワーを増幅する効果だけで、元々の病原では無いようだ。
そういう人と過ごす時期は、確かに人生の梅雨かもしれない。
ただ学ぶところは大きい。かなり大きい。梅雨もいつかは明けるだろう。
早くその学びの大きさに気づくことが梅雨を有意義に過ごすポイントだろうな。
こんな時期に陥ってしまったと思われる時は自分の生活する環境の中に、自分のエネルギーを奪うような、威圧的な、あるいは依存的な人物がいる可能性がありますな。
天気のせいの時もあるけど、天気はその状態のパワーを増幅する効果だけで、元々の病原では無いようだ。
そういう人と過ごす時期は、確かに人生の梅雨かもしれない。
ただ学ぶところは大きい。かなり大きい。梅雨もいつかは明けるだろう。
早くその学びの大きさに気づくことが梅雨を有意義に過ごすポイントだろうな。
予定大幅変更【曇】 ― 2005年07月19日
昨日は東武野田線の大宮から岩槻まで乗った・・・。
・・・のつもりだったのが、隣に座った若いオネエチャンが居眠りして僕に凭れかかってきたので、起こすのが勿体なく、そのまま春日部まで行ってしまった。
若い女性と腕と腕、素肌同士が触れ合って・・・、癒されたなあ・・・。お互いちょっと汗ばんでたけど、そこがちょっとエロかったけど。
・・・と、日記には書いておこう、うん。
・・・なあ〜んてCMが大昔にあった。浅田飴のCMだったかなあ?・・・、うん。
あっ、申訳ないすけど、オネエチャンが凭れかかってきたので、そのまま春日部まで行っちゃったつーのは、本当スけど、何か問題でも?。
結局春日部のロビンソンで本買って帰って来ましけど、何か問題でも?。
・・・のつもりだったのが、隣に座った若いオネエチャンが居眠りして僕に凭れかかってきたので、起こすのが勿体なく、そのまま春日部まで行ってしまった。
若い女性と腕と腕、素肌同士が触れ合って・・・、癒されたなあ・・・。お互いちょっと汗ばんでたけど、そこがちょっとエロかったけど。
・・・と、日記には書いておこう、うん。
・・・なあ〜んてCMが大昔にあった。浅田飴のCMだったかなあ?・・・、うん。
あっ、申訳ないすけど、オネエチャンが凭れかかってきたので、そのまま春日部まで行っちゃったつーのは、本当スけど、何か問題でも?。
結局春日部のロビンソンで本買って帰って来ましけど、何か問題でも?。
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